でもピアノの練習はしてる

70歳になる姉は昨年心臓病の手術を受けた。以来、体調はあまりよくないらしいのです。

気の向いたときに、デパートから宅配でケーキを贈ってくれたりしますから、そのお礼に電話をかけて近況報告をします。

姉は具合が悪いのよ、と言いながらもピアノを習い始めたと言うのです。

何を思ったのでしょうか、妹が習っていた時に自分も習いたかったのかもしれないと、ヒョット思いました。

デモなんでも自分の意見をはっきりと言う人だから、本当に習いたかったら、両親のどちらかに言って習っていたはずです。

70歳を過ぎても未だ自分のやりたい事があるって、気持ちが若いのだと思います。

中々覚えられなくてね、言ってはいてもその声には張りも少し感じられます。小さい頃には、母の忙しい時には、一緒にお買い物にも付き合ってくれるし、要領よく頭の回転も速いので、お料理も大変に上手でした。

遠く離れていても、友人への気持ちとは違う、親密さを覚えます。

肉親の有難味と言うのだろうと思っています。

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