挨拶することの意味を学んだ一日の出来事

おはようという声を最近聞かなくなったなあと思う。
待ちゆく小学生の話し声や、電車内の朝の学生が次々に言うおはようという言葉だが、いつからこんなにもおはようという言葉が定着したのだろうか。
小学生のころは友達同士あいさつしなさいと、先生に言われたものだが、子供の時なんて挨拶の意味なんて分からず、ただ言われたからやっていたにすぎないのだろう。
それがいつしか礼儀作法に代わり、挨拶はある意味で他人とのコミュニケーションの始まりになっていった。
最近僕がおはようを聞いていないのはきっと僕が他人と余り関わらなくなったからかもしれない。いや、よく考えたら当たり前だ。
電車に揺られてなんとなく考えてみる。
そもそも、僕はあまり自分から挨拶はしないし、他人との距離を置いてしまう人間なので、こうして考え直せたのはいい機会かもしれない。
挨拶の意味は多分礼儀やコミュニケーションだけではない、きっとなにかもっと大事なことがあるような気がする。
とりあえず今日は、誰かにおはようといってみよう。

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